不動産の鑑定評価とは「現実の社会経済情勢の下で合理的と考えられる条件を満たす市場で形成されるであろう市場価値を表示する適正な価格」を、客観的かつ公平に求めるものです。一般的に、不動産は非常に多種多様な利用形態・権利関係が存在し、「不動産の個別性」が不動産の価格に大きな影響を及ぼします。
大規模地・不整形地等や権利関係が錯綜している今日の不動産において、その適正な価格を判定するにあたっては、「不動産の個別性」の分析の適否が非常に重要なウエイトをしめています。そのため、不動産の売買および交換や不動産を担保として金融機関などから事業資金を調達する場合、また、財産相続において遺産分割を行う場合など、不動産の個別的要因を適正に分析して判定した価格や、それらの根拠が記載された鑑定評価書は高い信頼性をもってお役に立ちます。

また、減損会計や時価会計、販売用不動産の評価、不動産の証券化、不動産投資、デューデリジェンス、産業活力再生特別措置法、民事再生法等の法制を背景とする評価など、企業や個人、投資家等を取り巻く社会経済環境は大きく変化しているため、各々のケースに応じた評価が必要になっており、当社はこれらの分野にも的確かつ迅速に対応しております。
このほか、土地建物の現況及び権利関係調査、家賃・地代調査、不動産動向調査、土壌汚染対策業者との業務提携による土壌汚染調査、埋蔵文化財等に関する調査等、各種ニーズに対応する調査報告書の作成業務を行っております。
また、弊社は協同組合アプレイザルネットをはじめとする全国ネットワークに所属しており、豊富な経験・実績を有する全国の鑑定事務所との提携による迅速な処理や、業務統一基準による安心・確実・高度なサービスで一括大量処理にも対応しております。

鑑定評価書と調査報告書
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